ワードプレスブログにおすすめのプラグインが『Table of Contents Plus』です。
記事が長くなってしまったブログなどでは、どこに必要な情報が書いてあるか分からなくなってしまいます。
そんな時、読みたい部分や見出しにジャンプや移動できる目次があると便利ですよね。
記事内に目次をつけるプラグインの導入方法を解説していきます。
ちなみに記事内の見出しはこんな風に表示されます↓
記事内の目次
記事内に目次を作る必要はあるのか?
例えば、ブログの記事が200文字程度の文章であれば、目次は必要ないかもしれません。
しかし、私がオススメし、実践してくださっているみんなに愛される特化型ブログは
1記事1記事丹精をこめて最低1,000文字は記事に文章を入れていっていただきます。
そうした場合、見出しは必然的に3個以上になってくるかもしれません。
時間が無い読者の中は、読みたい箇所に移動したい!と思う人もいます。
見出しへ移動(ジャンプ)
そんな読者の為に、記事の見出しへ移動できる目次を作ってあげることが
読者(ファン)にとって見やすいブログとなる秘訣です。
見出しがあると記事が読みやすくなるので、是非記事内の目次を作れるプラグインを導入しましょう。
Table of Contents Plus
『プラグイン』⇒『新規追加』⇒『Table of Contents Plus』で検索
インストールして有効化
『設定』⇒『TOC+』を選択
設定画面が出てくるので設定していきます。
表示する場所:最初の見出しの前(デフォルト) ※お好みで変更
表示条件:3~6がおすすめ
※ここで7などと設定しておくことで、見出しが少ない記事のときは目次を出さないように出来ます。
次の投稿タイプのときに表示:postにチェック
※pageにチェックを入れると固定ページのときにも目次が表示されます。
見だしテキスト:下記クリックで好きな項目へ移動 など
表示テキスト:show ⇒ 表示
非表示テキスト:hide ⇒ 非表示
※『初期状態非表示』にチェックすると、目次が最初は非表示となります。※下図参照
階層表示:見だし2の中に見だし3があった場合は、1文字下げたりする階層を表示するか
番号表示:見出しの前に、【1.】や【2.1.1】のような番号を表示するかどうか
スムーススクロール:目次から見出しに移動するときに、画面がスクロールするか選択
上記でデザインなどを選択して『更新』
上級者用設定
記事内の見出しではより細かい設定が可能です。
例えば、
・見だし1~3は目次に表示させるが、見だし4以降は表示させない
・記事の目次には、見出しに『ある言葉』が入っていた場合は表示させない
かなり細かい設定も可能なので、使い慣れてきたら、上級者用設定も変更してみてくださいね!
おすすめプラグインはこちらの記事を参考にされてみてくださいね。